スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ちっちゃいアンパンまんまみ~や 

むかしむかしあるところで、おじいさんとおばあさんがマリファナを吸っていました。

という一文を描いた直後に

窓をドンドンと叩く音がしたので

カーテンをシャーッと開けると

「うきゃぁぁ~~~!!!」

頭の大きさ肉まんくらいのちっちゃいアンパンまんがそこにいて

「まんまん!まんまん!」と夕焼け空をゆびさすので

「可愛い奴だな、なんだろう?」と思って空を見ると・・・

「まんまん」「まんまん」「まぁぁぁん」と

ちっちゃいアンパンまんの群れが飛び回っていたのです。





「ま・・・まんまみ~や!!」

ちっちゃいアンパンまん達は、自由気ままに空を飛び回っていたのですが
たまにカラスに頭をつつかれて「まぁぁ・・・ん」と墜落していく残念なまんもいて

地面には、頭の無いちっちゃいアンパンまんの胴体が
ゴロゴロゴロ・・・と、転がっていたのでした。

「ま・・・まんまみ~や!!」

下に降りて
胴体だけのアンパンまんに触ってみましたが、ピクリともしません。

ジャムおじさんの連絡先を知らなかったのでバタ子さんに電話してみると「今は頭、製造中止なんですよね」と言うので「アンタじゃ話しにならん、ジャムおじさんに代わってください」と言うと、「今ジャムは、入院中でして」と言うので諦めて、コンビニに行って、肉まんとあんまんとカレーまんを買ってきました

試しに、1つの胴体に肉まんを取り付けてみると

「肉まんまぁぁぁん!!」と言って、息を吹き返しました。

試しに、あんまんを取り付けてみると

「あんまんまぁぁぁん!!」と言って、スクッと立ち上がりました。

試しに、カレーまんを付けてみると

「カレーまんまぁぁぁん!!」と言って、元気良く空へと飛んで行ってしまいました。

「まんまみ~や!あんぱんじゃ無くてもいいんだ」とわかり

ボクはコンビニで色々な種類のパンを買いあさり
もしかしたらパンじゃなくてもいけるのかもしれないと
パン意外のものも買って、胴体に取り付けていきました。

そして予想通り、パンを取り付けるとほとんどの「まん」が息を吹き返し
元気に空へ飛んでいったのです。「まぁぁぁぁんん!!!」

が・・・

おでんのたまごを取り付けると
少しだけぴくぴくっと動いて、「まんっ・・・」すぐに倒れてしまったし
おむすびを付けると「おむすびまんとかぶるからやだまん」と言うし
同じ理由でカレーパンや食パンも嫌がるのという我侭な部分もあり

多少大変なところもありましたが、何とか全ての胴体に無事頭を取り付けることに成功し、たくさんの、ちっちゃいまんまん達が「まぁぁ~~ん!!」と、夜空に向かって羽ばたいていったのでありました。

あぁ・・・今日も平和だなぁ・・・と思って

コーヒーをすすり、眠たくないけど寝ることにしました。

次の日

まんまん達はまだ飛び回っているのかなぁと、窓から外を見ると

カラスの群れが、ぎゃあ、ぎゃあ、と鳴いています。

嫌な予感がして地面を見ると・・・・

「ま・・・まんま・・・みぃやぁぁ・・・・」

何百、何千もの胴体が・・・・無残に散乱していたのでした・・・

もう、新しいパンを買ってやる金も無かったので

その胴体を拾い集めて、ゲームセンターへ行きました

「これ、UFOキャッチャーとかに、どうでしょう?」と責任者に言うと

「あぁ、頭無いから無理やわ」と冷たく断られ

仕方が無いのでパン屋に行って

「これに、頭付けてやってくれんでしょうか・・・」と頼むと

「不衛生だから無理です」と言われ

登校中の子供達に

「これ、頭付けてあげると動くんだけどいらない?」と言うと

「気持ちわりぃ~~~」と逃げられ

交番に行って

「これ、落し物です」と言うと

「悪い冗談はやめて下さい。逮捕するぞ」と言われ

病院に行って

「頭を取り付ける簡単な手術を施していただけんでしょうか・・・」と頼むと

「あんた、精神病院へ行くべきだ」と言われ

結局、川に流す事にしました。

「ごめんな・・・俺に・・・キミ達の頭を買う金さえあれば・・・」

と謝りながら、一体ずつ、川へ流していきました。

すると・・・

「・・・まぁぁん!」「まぁぁん!」

「ん!?」

川へ入ったまん達が一体ずつ息を吹き返していくではありませんか!

「まぁぁん!」「まぁぁん!!」

これは一体どういう事だ!?

と、川を見てみると・・・・

なんと、川に捨てられたたくさんの食料が、まん達の胴体にひっついて

それによってまん達は、息を吹き返していたのであります。

「OH!!まんまみ~~やぁぁぁぁ!!!」

だけど・・・

川に放置されたパンやお菓子はかなりグチャっとなっていて

誕生したまん達は・・・ゾンビの様な状態でした・・・・

嬉しいような、けれど気味の悪い様な・・・

だけど、とりあえず

「環境汚染が役立った!環境汚染が役立った~!リサイクル~!リサイクル~!」

と叫びながら、家路へと向かったのでありました。


むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがマリファナを吸っていました。

おばあさんが川へ洗濯へ行くと

どんぶらこぉ~どんぶらこぉ~と、大きな大きな桃が、流れてきました

おばあさんはそれを家に持ち帰り、おじいさんと一緒に、桃を割ってみる事にしました

「えいっ!」

「うわっ・・・」

桃の中から、なんともいえない臭いがぷぅぅ~んとして

そこからゾロゾロ、ドロドロと出てきたのは・・・・
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nkigeki.blog42.fc2.com/tb.php/154-3399ef8d

skin presented by myhurt : BLOG | SKIN

FC2Ad

  
copyright © 2005 N町のくだらnight劇場 all rights reserved. Powered by FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。