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観る診る(ミルミル) 

一時期、演劇を観る事=観劇というのがどうも苦手になっていて
それは、何だろう、つまり演劇に直接関わるが故に
純粋な客として観劇が出来ないというのがあったからなんだと思う

それでしばらく、ボクは演劇を「観る」のではなく「診て」いた

だけど、最近又頻繁に観劇をするようになり
時々、グッとに入り込めたり、楽しんでいる自分がいる
完全な客になるのは無理なんだけれど。観ている。うん。観てるんです。

演劇に直接関わる機会が減ったからなのか?
それとも本当に楽しい作品に出会っているからなのか?
山口という場所から福岡へ来たことも踏まえれば
両方当てはまるんだと思う。前者の理由はちょっと痛いのだが。
以前は良く「役者論」やら「演出論」やら
芝居の持論を論理的に書いたり語っていたものだが
最近はやたら「感想」を書くことが多い。これも並行的な変化。

1つ言えるのは確実に「リアル」な感覚が鈍っているということ。
要するに、自分を「役」として舞台に立たせたり
演出の視点で見たり、作家として作品を分析しながら見る事を
当然の様に、無意識に行う癖が減少したのである。

だが、又再び本腰を入れて芝居をやる段階の手前で
この「芝居を楽しんで観れる」期間が存在した事をボクは嬉しく思う。

今、当然ボクの中にはこれからの計画があって
大きな1本の線と、そこに付随する細かい線がうじゃうじゃあって、それらを最終的には1本のぶっとい線にして伸ばしていくのが目的なんだけど(この表現にはセンスなんてないな)

又、モロ芝居の世界の中へ入り込んでいくことは確実に言える
それは、役者として、書き手として、演出として
そして・・・突劇!?喜劇病棟の代表として。

それはとってもワクワクして、楽しい事だ
メッチャ忙しくて大変だけど、楽しい事だ

ただ、それと引き換えに

ひきかえに・・・又ボクの「観る」は「診る」に変わるんだと思う。

だから芝居を「観れていた」この数ヶ月はとても大切な期間だった。
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