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コント 


ストレートにコントってタイトルですが
いつもの様に勢いで書き進めます。コリコリコリと。

そもそもコントってなんやのん?
コントって一言で説明できる方ってあまりいない気もするし
その認識の幅ってかなり多岐に渡ると思うんです

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要は「芝居」の中にも様々なジャンルがある様に
「コント」って中にも色々あるわけです

コント【conte】はフランス語で

1 短編小説。特に、風刺やひねりの利いた軽妙な短い物語。

2 風刺に富んだ軽妙な寸劇。 (大辞林)

というのが元の意味で、ま、演劇やお笑いに当てはめると
2の意味で捉えられるわけですが

「風刺」「軽妙」「寸劇」これひとつ(3つだけど)抑えておきましょう

で、ボクは戯曲(舞台用の台本)を描くわけですが
喜劇病棟用に宛書きをする時、それは

「演劇の戯曲を書いてます」というよりは
「コントの台本を書いてます」ってな感覚なのです

これはボクの中での認識なんですけど

で、ボクは何を持って自分の作品を「コント」と位置づけるかというと
「アイディア」「寸劇」「キャラ」「笑い」
でしょうか・・・

先ず「アイディア」なんですが、長編にこの要素が必要ないというわけでは無く、長編以上に「アイデア」が生きるってことです
これは「設定自体」だったり「キャラクター」だったりします

次に「寸劇」。語源に当てはめると「短い」「寸劇」の意を含んでいるのでこれは当然なんですが、日本人は「長編コント」って言っても違和感を抱かない気がします。そのまま訳せば「長編寸劇」「長編短編」になり、これは本来おかしいと思うのですが、この辺は日本人のファジーさで、有りになっちゃうんでしょうか?ボクはもしコントが長くなれば「コント色の強い芝居」「コント要素の多い芝居」って呼びます。ただし、どれくらいが「短く」てどれくらいが「長い」のか、これも考察する必要がありますね。

で、「キャラクター」なんですが、これはコントを書く上で、ボクにとってはかなり重要な要素になります。長編の場合、いわゆる主役が必要で、濃いキャラは脇役の事が多い。逆に濃いキャラクターばかりで構成すると、長い時間の中ではうっとおしくなってきたり、個々のキャラが生きなくなる場合が多いと思うのです。だけど、コントにおいて濃いキャラはそのインパクトを残したまま終わりまで生きることが可能だと思うのです。あえてひきたたせる為に薄いキャラ、そして主役はいらない。というか、「全員が主役になれる」と思うのです。

最後に、最大のキーワード「笑い」
これは「風刺」「軽妙」が必ずしも「笑い」につながるキーワードではなく、コント作家が皆「笑い」だけを求めて書いている訳では無いという意味で、「ボクにとっては外せないんだ」と言うことを言及しておきたかった訳なのですが、これまた「笑い」って言っても色々なジャンルが存在するわけです。その意味で非常に深く難しい点なのですが、ターゲット層を絞ったり、笑いを起こす為の手法を限定していたり、マニアックな笑いにこだわったりは、ボクはしていません。つまり狙う層はより広く意識して、馬鹿笑いも、クスっとくる笑いも、あったかい笑いも起こしていきたいと考えています。

コント1作品をこれら全てを踏まえ創作するのは大変ですが、少なくとも上演作品数本を観終えた後に、「この作品はツボにきた!」っていうのが存在するように創っていきたいとずっと思っています。
それでいて、狙う時は狙える様に。

このくらいではまだ表面的な考えしか伝えられないと思いますので「笑い」については又、色々書いていくつもりでいます。

コントを書く方々とも今後お話ししていきたいと思ってます。

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